【録画視聴チケット】2020/7/3 平岡敬さん トークイベント「無援の海峡」 ―ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声-
1,500円
※こちらはダウンロード商品です
20200703_hiraokasan.html
1.78KB
※当日のライブ配信録画の視聴チケットです
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平岡敬さん トークイベント「無援の海峡」
―ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声-
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「被爆地には多くの朝鮮人たちが居住していた。
しかし戦後、彼ら・彼女らに
救援の手が差し伸べれられることはほとんどなかった」
1983年に出版された、平岡敬元広島市長の
新聞記者時代の渾身のルポ、
「無援の海峡」についてお話しいただきます。
「部屋の整理をしたら出てきたんだ」と
ハチドリ舎に著書を持ってきてくださった平岡さん。
投稿するとたちまち「欲しい」という方が集まって、
1980年代に出版されたこの本のテーマが
今なお色褪せずに広島の中にあることを実感しました。
本を読むのはもちろん大事ですが、
貴重な平岡さんのお話、一緒に聞いてみませんか。
<話し手プロフィール>
平岡 敬(ひらおか・たかし)
1927年、大阪市生まれ。広島県出身。
早稲田大学第一文学部卒業後、1952年、中國新聞社入社。同社編集局長、中国放送社長などを経て、1991年より広島市長を2期8年務める。
記者時代から被爆韓国・朝鮮人の支援活動などを行い、市長になってからも被爆者への援護を訴え続けた。95年には、オランダ・ハーグの国際司法裁判所で、核廃絶に消極的な日本政府の方針に抗して、核兵器の国際法上の違法性を強く訴え、世界の人々の反響を呼んだ。96年の「原爆ドーム」の世界遺産登録にも尽力した。
現在、中国・地域づくり交流会会長。旧ソ連の核実験による被曝者の救援活動やカンボジアに「ひろしまハウス」を建設するなど、NGO活動を精力的に続けている。
————イベント詳細————
平岡敬さん トークイベント「無援の海峡」
―ヒロシマの声、被爆朝鮮人の声-
【日時】
7/3(金) 19:00〜21:00
【視聴料】
1,500円
【申し込み方法】
チケットは本ページからご購入ください。購入後、Youtubeの視聴用URLを記載したHTMLファイルをダウンロードできるようになります。
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:[email protected]
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