
【録画視聴チケット】2021/5/25 広島にも反差別条例が必要な理由 角南圭祐著「ヘイトスピーチと対抗報道」 出版記念トーク:聞き手 権鉉基
¥1,000 税込
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※当日のライブ配信録画の視聴チケットです。
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広島にも反差別条例が必要な理由
角南圭祐著「ヘイトスピーチと対抗報道」
出版記念トーク:聞き手 権鉉基
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「『私は差別をしない』という人を、私は信じない」(本文より)。
ヘイトスピーチデモの現場で取材を重ねてきた著者が、メディアがこの問題とどのように向き合ってきたのかを検証した一冊が出版されました。
話し手は著者/共同通信広島支局次長の角南圭祐さん。
聞き手は在日コリアン問題に詳しい権鉉基さん。
<ゲストプロフィール>
角南圭祐(すなみ・けいすけ)
1979年、愛媛県出身。大阪外国語大学卒業。愛媛新聞記者を経て、渡韓しフリージャーナリストに。2009年共同通信入社。大阪社会部、福岡編集部、社会部を経て2020年から広島支局次長。
「共同通信ヘイト問題取材班」の一員。日本軍慰安婦や徴用工など日韓の戦後補償問題について長年追い続けている。
共著に『戦争への想像力』(新日本出版社)、『ろうそくデモを越えて』(東方出版)など。
権鉉基(こん・ひょんぎ)さん
1982年、広島市生まれ。幼稚園~高校まで広島朝鮮学園に通う。
朝鮮総連の専従としての活動を経て、現在は『広島無償化裁判を支援する会』事務局長を務めている。
また戦後広島の在日朝鮮人史に関心を持ち、研究活動にも携わる。広島韓国・朝鮮社会研究会編(2010)「戦後広島のマイノリティ立ち退き関係新聞記事資料集」、現代思想2016年8月号掲載「「平和」と「復興」の狭間を生きた在広朝鮮人」などがある。
その他にもDJとしても活動しており、生まれ育った基町にあるAlternative Space COREにて<基町ブロックパーティー>を主宰している。
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:hachidorisha@gmail.com
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