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【録画視聴チケット】2021/8/9 藤井ヨシカツ写真集展 Hiroshima Graph ギャラリートーク「EVERLASTING FLOW」

1,000円

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※当日のライブ配信録画の視聴チケットです。 ■■□―――――――――――――□■■ 藤井ヨシカツ写真集展 Hiroshima Graph ギャラリートーク「EVERLASTING FLOW」 ■■□―――――――――――――□■■ 7/31スタートの展覧会の最終日、藤井ヨシカツによるトークイベントを開催します。 爆心地から1・2㎞にある自宅で被爆した藤井さんの祖母、久子さんの経験と、原爆が投下された場所を撮影した写真やアーカイブイメージとを結びつけることで、どのように個人がトラウマとなる記憶を隠し、どのようにそのトラウマが次世代へと受け継がれていくのかを探る最新作「EVERLASTING FLOW」について、語っていただきます。 <ゲストプロフィール> 藤井 ヨシカツさん HP:https://www.yoshikatsufujii.com/ 広島県出身。東京造形大学で映像を学んだのち、2006年より写真制作を開始。社会問題に纏わる歴史や記憶を主なテーマとして制作に取り組んでいる。作品はこれまでにニューヨーク・フォトフェスティバル(アメリカ)、フォトエスパーニャ(マドリッド、スペイン)、フェニックス美術館(アメリカ)、デリー・フォトフェスティバル(インド)、ゲッティ・イメージズギャラリー(ロンドン、イギリス)、チョビメラ国際フォトフェスティバル(バングラデシュ)、ジメイ・アルル国際フォトフェスティバル(厦門、中国)などで展示された。 離婚した両親と自身との関係をテーマにした作品「Red String」は、2014年に少部数限定の手製本による写真集として発表された。同書はパリフォト・アパチャー財団写真集賞などにノミネートされたほか、米タイム誌をはじめとする2014年のベスト写真集の一冊に選出されるなど注目を集めた。 2015年以降は故郷の広島に拠点を移し、長期的な調査プロジェクト「ヒロシマ・グラフ」の制作に取り組んでいる。このプロジェクトは広島に生まれた被曝3世としての視点から、誰も知ることのなかった歴史の証言や広島に生きてきた人々の軌跡、風化していく戦争の爪痕にあらためて眼を向け、後世へと伝えていく取り組みである。 写真集「Red String」「Hiroshima Graph - Rabbits abandon their children」はともにニューヨーク近代美術館(MoMA)図書館に収蔵されている。 ————イベント詳細———— 藤井ヨシカツ写真集展 Hiroshima Graph ギャラリートーク「EVERLASTING FLOW」 【日時】  8/9(祝) 19:00〜21:00 【視聴料】  1,000円 【申し込み方法】  本チケットをご購入ください。購入後、HTMLファイルがダウンロードできるようになります。そのHTMLファイルに視聴URLを記載しております。 【共催】  Social Book Cafe ハチドリ舎  藤井ヨシカツ 【お問い合わせ】  TEL:082-576-4368  mail:[email protected] ————————————————————

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