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【録画視聴チケット】2023/6/18 「はだしのゲン」と平和ノートから考える 平和教育のあり方とその課題

1,200円

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※当日のライブ配信録画の視聴チケットです。 ■■□――――――――――――□■■ 「はだしのゲン」と平和ノートから考える  平和教育のあり方とその課題 ■■□――――――――――――□■■ 広島市の小学生向けの平和教材、「平和ノート」から「はだしのゲン」を削除するという方針が2月に明らかになり、広島では大きな話題になりました。 ただ削除されることそのものだけでなく、そもそもどんな風に平和教育は設計されてきたのか? 今回起こったことはどこから生じ、何につながっていくのか? 歴史教育者として平和ノートを批判する辻隆広さん、 広島市で育った高垣慶太さん(オンライン登壇)、 広島市内で教鞭をとる野元祥太郎さん、 店主安彦、でお話しします。 <ゲストプロフィール> ◆髙垣慶太(たかがき・けいた)さん 早稲田大学社会科学部3年。2002年生まれ。広島県広島市出身。赤十字国際委員会(ICRC)ユース代表として核兵器禁止条約第一回締約国会議に出席、世界の核被害について学ぶ「世界のヒバクシャと出会うユースセッション」開催など、核兵器の廃絶に向けた活動を行っている。また、大学1年次より原発事故の起きた福島浜通りに通い、対話づくりなどに携わっている。広島・長崎で原爆救護に従事した二人の曽祖父が活動の原点。 ◆辻隆広(つじ・たかひろ)さん 1960年生まれの63才。マンガと生きてきたこともあってこれだけ「おもしろい」マンガがあるのだから世界が平和になってもいいのではと少しだけ思っている。現在は広島県歴史教育者協議会と「教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま」でおもに研究・実践に取り組んでいる。 平和記念公園、陸軍被服支廠周辺、広島駅北側などで平和ガイドできます。 3年前まで中学校教員、担当教科は社会科、平和教育も。 ◆野元祥太郎(のもと・しょうたろう)さん 広島大学附属小学校教諭。広島市内の公立学校を経て本校で社会科担当として研究、実践を続けている。平和・多文化共生をテーマとした教材開発に取り組んでいる。 (主な執筆論文等) ・「広島発!平和教育のアイデア~被爆樹木の教材化」『学校教育』1月号(2022年) ・「社会への関わり方を考え続ける子どもを育てる社会科授業づくり:第二学年・平和学習の単元開発を通して」『学校教育』7月号(2022年) ・「社会的包摂に着目した小学校防災学習の開発 : 第5学年社会科「インクルーシブ防災のまちづくりを考えよう」を事例にして」『初等教育カリキュラム研究」11号(2023年) ◆安彦恵里香(あびこ・えりか) 1978年茨城県生まれ、広島市在住14年。 建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートが主催する船旅に参加したのちスタッフとなり、環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。2011年核兵器について考えるアートブック「NOW!」を制作・発刊。 2015年、ITの力で課題を解決するCode for Hiroshima を立ち上げる。 2017年7月「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン、毎月約30イベントを開催。「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。NHK中国地方放送番組審議委員。 ————イベント詳細———— 【実施日時】  6/18(日)19:00〜21:00 【申し込み】  本チケットをご購入ください チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。 ※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632 ※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。 【主催】  Social Book Cafe ハチドリ舎 【お問い合わせ】  TEL:082-576-4368  mail:[email protected] ————————————————————

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