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【録画視聴チケット】2023/10/14 福島・広島をつなぐトークセッション 「証言を語り始めると言うこと」

1,500円

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※当日のライブ配信録画の視聴チケットです ■■□――――――――――――□■■ 福島・広島をつなぐトークセッション 「証言を語り始めると言うこと」 ■■□――――――――――――□■■ 福島県双葉郡の大熊町から、現在もつづく原発事故の影響の中で発信を続けるみなさんが昨年に続き広島に来ることに。 少しずつ「証言をする」語り手が増え始めた大熊町で、どんな思いで語り始め、語り続けていくのか。 広島で証言活動を続ける被爆者の岡本忠さんと、大熊未来塾の木村紀夫さんを話し手に迎えるトークセッションです。 <ゲストプロフィール> ◆木村紀夫(きむら・のりお)さん team 汐笑(ゆうしょう)プロジェク代表/大熊未来塾塾長。 1965年福島県大熊町の海沿いの熊川部落に生まれる。45歳で東日本大震災により被災。津波で父と妻、次女を失い、原発事故で故郷を追われる。父と妻の遺体は見つかるが、次女:汐凪(ゆうな)の遺骨の一部発見までに5年9ヶ月を要する。捜索の傍ら、避難先の長野県白馬にて便利な物に頼らない生き方を追求し、震災の伝承だけでなくこれからの生き方に疑問を投げかけるようなイベントを開催。現在は福島県いわき市に拠点を移し、中間貯蔵施設内の大熊の自宅跡に通い発信をつづけ、自身の得た教訓を次世代に絶やさない未来を町で実現するために日々奔走している。 ◆岡本忠(おかもと・ただし)さん 広島被爆 1944.3.23生まれ 被爆当時1歳 「被爆時の直接的記憶は皆無です。母とともに爆心地の北方2kmの自宅で被爆しました。8月6日の朝、前日の建物疎開作業で疲れ切っていた母は、父を見送った後私をそばに眠っていました。自宅が倒壊してその下敷きになったことを意識が回復するまで気付かず、パニック状態になった母は、私の泣き叫ぶ声を聞いて我に返ります。幸い母はかすり傷程度でしたが、私は左手首内側に深く木くずが突き刺ささり出血。応急手当で包帯を巻いてもらいました。その後おじの家に疎開し、傷の治療を受けることができましたが、今でも傷跡は残っています。証言活動を通して、“核のない世界”と“世界恒久平和”の実現を次世代に伝えたいと思います。」 ————イベント詳細———— 【日時】 10/14(土)18:00〜20:00 【申し込み】  本チケットをご購入ください。 チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。 【主催】  大熊未来塾 × ハチドリ舎 【お問い合わせ】  TEL:082-576-4368  mail:[email protected] ————————————————————

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