※当日のライブ配信録画の視聴チケットです ■■□――――――――――――□■■ 金沢×広島 パフォーマンス＆トークセッション 「”継承”に向けた多世代協働のあり方」 ■■□――――――――――――□■■ 金沢市在住で広島で被爆した西本多美子さんの経験をもとにした紙芝居「たみちゃんのノーモアヒロシマ」の完成に合わせて、制作メンバー「平和の子ら」一座が広島にやってきます！ 前半は紙芝居や歌・朗読の公演、後半はそれぞれの地域の取組について聞き合うトーク。 多世代で"一緒に"プロジェクトを進めるプロセスに注目です。 ＜ゲストプロフィール＞ ◆西本多美子（にしもと・たみこ）さん 今回ご紹介する紙芝居「たみちゃんのノーモアヒロシマ」の主人公。1940年広島市生まれ。4歳のときに爆心地から2.3km地点の段原末広町（当時）の自宅で被爆。広島、札幌で暮らし、1974年より夫の転勤で金沢市へ移り住む。石川県で、学校等での被爆証言活動や被爆者の生活相談等に尽力している。元石川県原爆被災者友の会会長。 ◆川崎正美（かわさき・まさみ）さん 1955年生まれ、石川県白山市出身。「平和の子ら」委員会の事務局長。「でえげっさあ」「雑花塾」などのフォークグループに参加し、反戦平和、暮らし、自然、農業などをテーマに数多くの歌を作詞、作曲している。西本さんの依頼を受けて、歌「平和の子ら」の作詞を担当。元小学校教員。現在は、中山間地の米作り農家。 ◆小原美由紀（こはら・みゆき）さん 石川県能美市出身。銀行員だった23歳の時に平和サークルむぎわらぼうしで被爆証言を聴く。3人の男の子を育てながら2001年に始めたピースウォーク金沢は、今年22年目に。 市民が参加しやすい様々なピースアクションを展開している。2017年　コッカイオンドク！を全国に広め、日隅一雄情報流通促進賞特別賞を受賞。共著に「戦争のつくりかた」、「18歳からの民主主義」。 ◆大田健志（おおた・たけし）さん 1992年生まれ、石川県能美市出身。金沢大学地域創造学類卒業後、石川県保険医協会に就職、現在に至る。同会が事務局を担当する「核戦争を防止する石川医師の会」事務局として、また「平和の子ら」委員会や、漫画『はだしのゲン』連載開始50周年記念イベント実行委員会メンバーとしても各種非核・平和、継承運動に取り組んでいる。社会福祉士。 ◆安彦恵里香（あびこ・えりか） 1978年茨城県生まれ、広島市在住14年。 建築不動産の仕事を経て、24歳で国際NGOピースボートが主催する船旅に参加したのちスタッフとなり、環境、非核化などの社会問題解決に取り組むように。2011年核兵器について考えるアートブック「NOW！」を制作・発刊。 2015年、ITの力で課題を解決するCode for Hiroshima を立ち上げる。 2017年7月「社会とつながること」がテーマのSocial Book Cafeハチドリ舎をオープン、毎月約30イベントを開催。「ディスラプター・アウォード・ヒロシマ」「ソーシャルビジネスプランコンテスト」「ヒロシマ平和創造基金国際交流奨励賞」を受賞。NHK中国地方放送番組審議委員。 ◆瀬戸麻由（せと・まゆ） ハチドリ舎スタッフ/シンガーソングライター。1991年生まれ。広島県呉市出身・在住。大学時代にピースボートに乗船し地球を３周。三度目のピースボート乗船時には被爆者とともに被爆の実相を伝える「おりづるユース特使」として「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加。2012年沖縄県名護市で3ヶ月住み込みの地域おこしインターンを経験。現在は広島を拠点に、音楽活動のかたわら「Social Book Cafeハチドリ舎」で広島と人と世界をつなぐ場作りに挑戦中。 ————イベント詳細———— 【日時】 10/28（土）19:00〜21:30 【申し込み】 　本チケットをご購入ください。 　※アーカイブ視聴可能 チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。 ※購入の仕方：https://tinyurl.com/2kheo632 ※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。 【主催】 　ハチドリ舎 【お問い合わせ】 　TEL：082-576-4368 　mail：[email protected] ————————————————————