
【録画視聴チケット】2023/11/4 燃えあがる女性記者と本音トークin広島 〜わたしたちが欲しいメディアをわたしたちでつくる〜
1,500円
※こちらはダウンロード商品です
R20231104_writingwithfirehiroshima.html
4.17KB
※当日のライブ配信録画の視聴チケットです
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燃えあがる女性記者と本音トークin広島
〜わたしたちが欲しいメディアをわたしたちでつくる〜
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インドで被差別カーストの女性たちが立ちあげた新聞社「カバル・ラハリヤ」を追ったドキュメンタリー『燃えあがる女性記者たち』。独立した草の根メディアとして、大手メディアが注目しない農村の生活や開発など地方自治の問題を報道し続けてきた「カバル・ラハリヤ」は、紙媒体からSNSとYouTubeの発信を主とするデジタルメディアとして新しい挑戦を始めます。ペンをスマートフォンに持ちかえた彼女たちは、貧困と階層、そしてジェンダーという多重の差別や偏見、さらには命の危険すらある暴力的な状況のなか、怯まず粘り強く小さな声を取材していくーー。ドキュメンタリーではその様子が描かれています。
横川シネマでの上映開始に合わせて、女性記者のみなさんを招いてトーク企画を実施します。
ドキュメンタリーHP:https://www.writingwithfire.jp/
<ゲストプロフィール(五十音順)>
◆岡本幸(おかもと・さち)さん
放送局記者。1998年入社以来、テレビディレクター、記者(県警担当、市政担当、遊軍)、ラジオディレクター、情報ワイド番組プロデューサー、ニュース企画デスクとして働く。現在は再び市政担当記者。ラジオディレクター時代の2011年、生番組「核と向き合う〜ヒロシマからフクシマ〜」で民放連盟賞受賞。翌年、平和公園を歩きながら生放送したワイド番組「ヒビカン」でギャラクシー賞受賞。2014年からはテレビに戻ってディレクターと記者の間の 間のような仕事をやりつつ今に至る。久米宏さんがやっていたニュースステーションと、筑紫さんがやっていたニュース23への憧れを諦めきれない。
◆金崎由美(かなざき・ゆみ)さん
中国新聞編集局ヒロシマ平和メディアセンター長。北海道登別市出身。北海道大法学部卒。1995年中国新聞社入社。2020年から現職。連載「グレーゾーン低線量被曝の影響」で2017年科学ジャーナリスト大賞共同受賞。2020年新聞協会賞受賞「ヒロシマの空白 被爆75年」」取材班代表。著書にサーロー節子自伝「光に向かって這っていけ核なき世界を追い求めて」(本人との共著、岩波書店)
◆小山美砂(こやま・みさ)さん
元毎日新聞記者、フリージャーナリスト。
2017年、毎日新聞に入社し、希望した広島支局へ配属。原爆投下後に降った「黒い雨」の被害者ら約100人の証言を聞き取った初のノンフィクション『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)を2022年7月に刊行した。大阪社会部を経て、2023年からフリー。この4月から広島市に移住し、同著で第66回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞受賞。
◆宮崎園子(みやざき・そのこ)さん
広島で生まれ、香港、米国、東京などで育つ。慶應義塾大学卒業後、金融機関勤務を経て2002 年、朝日新聞社入社。神戸、大阪、広島で記者として勤務後、2021 年に退社。小学生2 人を育てながら、広島で取材・執筆活動を続けている。『「個」のひろしま 被爆者 岡田恵美子の生涯』(西日本出版社)で、2022 年度第28 回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。 JBPressでコラム「どーしょーるん」毎月6日配信。Yahoo!ニュースエキスパートオーサー。「ポリタスTV」昼MC。
◆吉永磨美(よしなが・まみ)さん
記者/前新聞労連委員長/一般社団法人あすには理事
2023年7月に25年勤めた毎日新聞を辞める。20年9月から約2年間、日本新聞労働組合連合(新聞労連)委員長を務めた。毎日では横浜支局を振り出しに、地方部、社会部、生活報道部、くらし医療部などを経て退職。 教育、ジェンダー、情報公開、医療・福祉などを取材し連載「ガラスの天井」(2015年)で貧困ジャーナリズム賞受賞。組合でメディアのセクハラ問題、ジェンダー問題に取り組んだほか、組合の仲間と「失敗しないためのジェンダー表現ガイドブック」(小学館)の編集・執筆に携わった。
————イベント詳細————
【実施日時】
11/4(土)19:00〜21:30
【申し込み】
本チケットをご購入ください。
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
ジェンダーを考える広島県民有志×ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:[email protected]
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