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【録画視聴チケット】2023/12/9 『みんなでガマン!』それって平和な国? 〜ソーシャルワーカーと考える戦争受忍論〜

1,000円

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※当日のライブ配信録画の視聴チケットです ■■□―――――――――――――□■■ 『みんなでガマン!』それって平和な国? 〜ソーシャルワーカーと考える戦争受忍論〜 ■■□―――――――――――――□■■ 「戦争の犠牲は等しく国民が受忍すべき」。 どこかの独裁国家のスローガンなの?とも思えるこの考えは「戦争被害受忍論」と呼ばれ、日本政府もこの考えを取っています。 「日ごろ接する被爆者の方々の声を届けたい」というソーシャルワーカーのみなさんと共に考えます。今の社会にもつながる部分が、見えてくるかも知れません。 宮崎園子さん、小山美砂さん、ソーシャルワーカーの望月みはるさん、三宅文枝さん、櫻下美紀さんに登壇いただきます。 <登壇者プロフィール> ◆望月みはる(もちづき・みはる)さん 1950年、大阪市生まれ。原爆被害者相談員の会・運営委員。社会福祉士。広島県立女子大学社会福祉学科を卒業後、ソーシャルワーカーとして医療機関に9年、特別養護老人ホームに約30年勤務。介護保険制度が、介護の現場を崩壊させたという思いから、立命館大学社会学研究科に社会人入学し修士課程修了。現在、広島県原爆被害者団体協議会の相談員を努める。 ◆三宅文枝(みやけ・ふみえ)さん 1953年、広島市生まれ。原爆被害者相談員の会・代表。介護支援専門員、ケアマネマイスター。父は満州引揚げ、母は呉空襲に遭う。広島女学院高校で平和活動に触れる。大学を中退し東京都の社会事業学校に進学。卒業後、神田山荘で被爆者相談員として7年勤務。2000年から生協ひろしまのケアマネジャー。また、県立広島大学大学院保健福祉部で、なぜ介護保険を利用する人を利用者と呼ぶのかをテーマに研究、修士課程修了。 ◆櫻下美紀(さくらした・みき)さん 1980年、広島市生まれ。原爆被害相談員の会・事務局長。社会福祉士。日本福祉大学社会福祉学部を卒業後、医療機関でソーシャルワーカーとして18年勤務中。原爆症集団訴訟では市民支援組織に事務局として参加。2010年NPT再検討会議に市民代表団で参加。現在も福島・長崎・沖縄のソーシャルワーカーと交流を続ける。 ◆小山美砂(こやま・みさ)さん 元毎日新聞記者、フリージャーナリスト。 2017年、毎日新聞に入社し、希望した広島支局へ配属。原爆投下後に降った「黒い雨」の被害者ら約100人の証言を聞き取った初のノンフィクション『「黒い雨」訴訟』(集英社新書)を2022年7月に刊行した。大阪社会部を経て、2023年からフリー。この4月から広島市に移住し、同著で第66回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞受賞。 ◆宮崎園子(みやざき・そのこ)さん 広島で生まれ、香港、米国、東京などで育つ。慶應義塾大学卒業後、金融機関勤務を経て2002 年、朝日新聞社入社。神戸、大阪、広島で記者として勤務後、2021 年に退社。小学生2 人を育てながら、広島で取材・執筆活動を続けている。『「個」のひろしま 被爆者 岡田恵美子の生涯』(西日本出版社)で、2022 年度第28 回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞受賞。 JBPressでコラム「どーしょーるん」毎月6日配信。Yahoo!ニュースエキスパートオーサー。「ポリタスTV」昼MC。 ————イベント詳細———— 【日時】  12/9(土)14:00〜16:00 【申し込み】  本チケットをご購入ください。 チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。 ※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632 ※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。 【主催】  原爆被害者相談員の会 × ハチドリ舎 【お問い合わせ】  TEL:082-576-4368  mail:[email protected] ————————————————————

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