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【録画視聴チケット】2024/3/25パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグ 共に生きる・つながり・対話

1,000円

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R20240325_pcap.html

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※当日のライブ配信録画の視聴チケットです ■■□――――――――――□■■ パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグ 共に生きる・つながり・対話 ■■□――――――――――□■■ 「カウンセリングの神様」と言われるカール・ロジャーズが創始した、相談者の考え方や感じ方をカウンセラーが共感的に理解していくことで、相談者自身の気付きや成長を促し、問題解決を目指していくカウンセリングの方法であるパーソンセンタード・アプローチ。 そして、現代社会の精神科支援のあり方に大きな変化を生もうとしているオープンダイアローグには、生まれた時代や社会背景は異なりますが、共通する特徴が多くあります。これらの共通点/相違点や実践例を提示した本「パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグ」共同著者の本山智敬さんをお迎えし、これらの可能性について伺います。 さらに、このタイミングで来日中の、PCAの研究者であり実践家であるイギリスノッティンガム大学教育学部教授のデイビッド・マーフィさんからは、実践例やイギリスの状況などについておはなしいただきます。 <ゲストプロフィール> ◆本山智敬 福岡大学 人文学部 教授 長年パーソンセンタード・アプローチ(PCA)の実践と研究を行ってきました。2015年の年末にオープンダイアローグに出会って以来、個人の尊重とネットワークの視点を融合して、中高生の交流授業、里親支援のネットワークづくり、高齢者施設での仲間づくり等の地域人たちのつながり支援に力を入れています。また、いのちの電話のボランティア相談員のサポートや、成年後見人の研修等を通して、非専門家の人たちにPCAの考え方を伝えていく活動も続けています。 <主要著書> 『ロジャーズの中核三条件 一致/受容:無条件の積極的関心/共感的理解 カウンセリングの本質を考える(三文冊)』(共編著, 創元社, 2015) 『私とパーソンセンタード・アプローチ』(共著, 新曜社, 2019) 『エンカウンター・グループの新展開 自己理解を深め他者とつながるパーソンセンタード・アプローチ』(共編著, 木立の文庫, 2020) 『パーソンセンタード・アプローチとオープンダイアローグ −対話・つながり・共に生きる』(共編著, 遠見書房, 2023) ◆David Murphy(デイビッド・マーフィー) ノッティンガム大学(イギリス)教育学部 教授 イギリスを代表するPCAの研究者・実践家です。ノッティンガム大学大学院にはPCAの実践家を養成するコースがあり、世界中から集まった多くの学生が学んでいます。私(本山)が2016年9月より1年間この大学の客員研究員になった時に彼にお世話になりました。彼はPCAのあり方を臨床活動だけでなく自分自身の生き方として体現している人です。当日はイギリスでのPCAの状況や、デイビッド自身がPCAをどのように捉えているか話していただく予定です。 【実施日時】  3/25(月)19:00〜21:00 【申し込み】  本チケットをご購入ください。 チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。 ※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632 ※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。 【主催】  Social Book Cafe ハチドリ舎 【お問い合わせ】  TEL:082-576-4368  mail:[email protected]

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