2024/9/15 広島市映像文化ライブラリー 森宗厚子さんトーク 「歴史や社会に接続する映画フィルム・アーカイブの存在意義」
1,500円
※こちらはダウンロード商品です
20240915_filmarchive.html
7.77KB
■■□―――――――――――――□■■
広島市映像文化ライブラリー 森宗厚子さんトーク
「歴史や社会に接続する映画フィルム・アーカイブの存在意義」
■■□―――――――――――――□■■
映画や映像を文化資源として捉え、保存して継承するために働くフィルム・アーキビストの森宗厚子さんが、今年から「広島市映像文化ライブラリー」の映像文化専門官に着任。
前職の国立映画アーカイブでは埋もれていた「女性映画人」に光をあてる特集上映など、精力的に活動されてきました。祖父母や親世代が生きた当時の生活様式などが凝縮されたタイムカプセルでもあり、歴史や社会に対する調査研究を重層的に発展させてゆく為にも有意義なリソースになり得る映画フィルム遺産について、お話を聞いてみませんか。
<ゲストプロフィール>
森宗厚子(もりむね・あつこ)さん
1972年京都市生まれ。広島市映像文化ライブラリー映像文化専門官。フィルム・アーキビスト、映画研究者。
2024年4月に広島市映像文化ライブラリーに映像文化専門官として着任し、上映企画や映画保存に携わる。2020年から2023年まで東京の国立映画アーカイブ特定研究員として、特集上映の上映企画を担当し、「日本の女性映画人(1)ー無声映画期から1960年代まで」「同(2)ー1970-1980年代」によって日本映画史における女性スタッフたちの歩みを再評価した。
それ以前の職歴としては1990年代より映画上映や映画専門書籍編集や映画祭など映画業界の幅広い業務に携わって、非正規雇用により15回の転職を経験した。それに伴って各地を転々とし、京都、東京、神戸、山形、川崎などに住んだ。2024年より広島市中区在住。
————イベント詳細————
【日時】
9/15(日)19:00〜21:00
【会場】
Social Book Cafeハチドリ舎
広島市中区土橋町2-43-2F
【申し込み】
店内(1,500円+1drink):https://forms.gle/MRdyaTrZQgNoHAw79
オンライン(1,500円):本チケットをご購入ください。
※アーカイブ視聴可能
チケットは決済後、すぐにURL情報が記載されたHTMLファイルをダウンロードできます。決済しても画面が切り替わらない、もしくはメールが届かない場合、イベント前日までにご連絡ください。当日ですと時間に余裕がなく、対応できない場合があります。
※購入の仕方:https://tinyurl.com/2kheo632
※携帯の場合、ダウンロードしたファイルが確認しずらいので、PCでの参加をおすすめします。
【主催】
Social Book Cafe ハチドリ舎
【お問い合わせ】
TEL:082-576-4368
mail:[email protected]
————————————————————
その他のアイテム
-
- 2024/10/10 「市大塾」企画 安彦恵里香とハチドリ舎のこれまでとこれから
- ¥1,000
-
- 2024/9/20 みんなでつくる中国山地コラボ企画 ”住宅から山と環境を考える” ゲスト:国産材で循環型の家づくりをする 佐々岡由訓さん
- ¥1,200
-
- 2024/9/12 弁護士BAR:「黙秘権について〜黙秘しますと言えばOKなの?〜」
- ¥1,200
-
- 2024/9/15 エッセイ『色と形のずっと手前で』出版記念トーク グラフィックデザイナー 長嶋りかこさん
- ¥2,000
-
- 2024/9/23 連続講座:被爆80年に向けて「ヒロシマ」を再考する 「継承」ってなに?
- ¥1,500
-
- 2024/9/16 「解体方針の発表から5年、旧陸軍被服支廠倉庫の現在地」 最新の歴史調査報告書、重要文化財指定、今後の活用etc.
- ¥1,000